やきとり塩味de焼き小籠包
- 調理時間｜30分程
- 分量｜4人（24個）分程
- 一人分の材料費｜193円程
- 一人当たりのエネルギー｜320kcal程
- 材料
- やきとり 塩味 GP4号 … 2缶
- 酒 … 大さじ1
- 豚挽肉 … 200g
- 長ねぎ（A） … 大1本（100g程）
- しょうが（A） … 10ｇ
- こしょう（A） … 少々
- 片栗粉（A） … 大さじ1
- ごま油（A） … 大さじ1/2
- 餃子の皮 … 24枚
- ごま油 … 適量
- つけだれ（酢、柚子こしょう） … 適宜
- 下ごしらえ
- 長ねぎはみじん切り、しょうがはすりおろしておく
- 作り方
- やきとりの鶏肉だけ取り出し、半量は粗く刻みます。
- ボウルに豚挽肉、A、半量の粗く刻んだやきとりを入れて混ぜます。
- 缶のなかに酒を入れ、缶内部に残った煮こごりや汁を集め、②に入れてよく混ぜます（肉生地）
- 餃子の皮の中央に③の肉生地を適量のせ、皮の周囲に水をつけ、ひだをよせて包みます。上部があいて肉生地が見えるように包み、上に残りのやきとりをのせます。
- フライパンを熱し、少量のごま油をしき、小籠包を並べます。小籠包の高さの半分程水を入れて強火にし、蓋をして蒸し焼きにします。水分がなくなったら蓋をあけて中火にし、ごま油を適量たらして全体に馴染ませ、焦げ目をつけます。
- 酢と柚子こしょうを混ぜたたれを添えます。
調理のポイント
6月のレシピは「やきとり塩味de焼き小籠包」。父の日に作ってあげれば、きっとお父さんにも喜んでもらえますね。やきとり缶詰の煮こごり、汁が味付けになり、コクのあるジューシーな味わいになります。つけだれでなく、レモンやすだちを搾って召し上がっていただいても美味しいです。
- かわごえ 直子(料理研究家)
- 栄養士、日本ソムリエ協会認定ソムリエ、唎酒師、全国料理学校協会助教員資格認定、食品衛生責任者。2007年6月、世田谷にサロン ド ルージュ（少人数制料理教室）を開業。外部講師、講演会も多々手掛ける。ＴＶ出演、雑誌・サイトのメニュー提案、企業の商品メニュー開発も多々手掛ける。
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